糖尿病の初期症状をチェック!

糖尿病とは、初期の症状ではほとんど自覚症状がないために、病気の発覚が遅れてしまいがちです。
そして病気の発覚が遅れれば遅れるほど、病気は進行し、合併症を引き起こすなど症状が悪化してしまいます。そうなれば治療にお金や時間もかかってしまいますし、糖尿病が原因で死を引き起こしてしまう可能性もゼロではありません。だから早期発見が出来るよう、糖尿病の初期の症状を知っておきましょう。
健康診断結果

糖尿病の初期の症状

糖尿病の初期の症状はいくつかあります。
まず異常に喉が渇くようになりますし、排尿にも変化が生じます。
喉が渇く原因は、血液中の血糖値が上がっているため、水を飲んで血糖値を下げるために脳が指令を出す為です。喉が渇き水をたくさん飲むから、頻尿や多尿になる事にも違和感を持たないかもしれません。

しかしその尿にもタンパク質が多く含まれているので、通常によりも尿が泡立っているはずです。
この変化を見逃さないようにしましょう。

また食事を食べても空腹感を感じるようになり、食事量が増えてしまうかもしれません。
これは非常に注意が必要です。
ただでさえ、糖尿病とは肥満が原因で起きているわけです。
ここで空腹を覚えるままに、食事量を増やしてしまえば、ますます糖尿病の症状は進行します。

ちなみに食事を食べているのに、空腹を感じるのにも理由があります。
それは体内でインスリンが働きにくく、血液中にブドウ糖が溜まってしまう事で、細胞にはブドウ糖が届きません。そうすると細胞はエネルギー不足になってしまうので、脳が指令を出して空腹を感じるわけです。

しかしここでさらに食事を増やしても、その食事も全て血液中にブドウ糖が溜まるだけで、細胞にはブドウ糖は届きません。
また細胞はエネルギー不足のままなので、身体はダルさや眠気を感じます。
糖尿病

糖尿病の中期の症状

では次に糖尿病の中期の症状について紹介します。
中期になると、自覚症状が出てきます。
自覚症状は、足が痺れるようになったり、皮膚が乾燥してかゆくなったり、目がかすんで視力が低下したりします。ですが、この中期の症状は自覚する事が出来ても、糖尿病とは結びつけない人も多いかもしれません。なぜかというと、糖尿病は中高年に発病率が高い病気だからです。

中高年になると、若い頃とは異なり身体の色々なところにガタが出てしまうものです。
例えば皮膚が乾燥するのも、体内にコラーゲンの分泌量が減少したからという理由で乾燥肌になる人は多く、視力が低下するのも老眼だと勘違いしがちです、
そのため自覚症状があっても、残念ながらこの時点で病院に検査を受ける人は少ないのです。

糖尿病の末期の症状

では最後に糖尿病の末期の症状を紹介します。
末期の症状では、失明してしまったり、両足が痺れたり、感覚が麻痺する事で歩行も困難になってしまいます。また血液がドロドロになり血管にダメージを与えてしまう事で、末端に血液や栄養が行き届かなくなってしまいます。その結果、免疫力が低下したり、傷が治らず壊疽が始まる事もあります。

他にも糖尿病が原因で歯がぐらぐらして抜けてしまう事もあります。
あらゆる合併症を併発し、末期の症状が出れば何か悪い病気だろうと病院に訪れる人は多いはずです。

ですがここまで糖尿病の進行が進んでしまうと、出来る治療は限られてしまい、治癒は非常に困難だと言えます。だからこそ末期症状まで放っておかずに、出来れば初期の段階で、遅くても中期の段階で病院を訪れましょう。
そして初期の段階で発覚するために、毎年必ず健康診断を受けるようにして下さい。

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